循環農:果物(桃&季)農産加工品

代々続く農家として、現在は桃と李を中心に栽培しています。店主の先代(今でも元気に畑仕事をしています)は、慣行農業の中でも環境に配慮した方法を取り入れていました。それは、有機肥料の使用割合を高め、薬害の少ない農薬を使うなどです。
しかし、完全な無農薬栽培は現実的ではないと考え、業界の動向を見ながら農業を進めてきました。健康的な作物を育てるには多くの労力が必要です。農薬の使用は労働環境の改善につながるため、働く人のことを考えると理解できる選択肢でもあります。

私が電位を高める手法と出会ってからは、無農薬栽培の可能性が見えてきました。そのため、少しずつ新しい方法を試しています。
この取り組みの目標は、
- 環境にやさしい農業
- 効率的な農業
の両立です。暮らしの物理ツールなどを活用することで、農薬に頼らずに害虫や病気を制御できる可能性が高まってきました。ツールの紹介は、生活体感:水と水分コミュニティで行っています。
これにより、安全で栄養価の高い作物を生産しつつ、環境への負荷を減らすことができます。この新しいアプローチは、伝統的な農業の知恵と最新の技術を組み合わせたものです。
環境、生産者、消費者のすべてに利益をもたらす持続可能な農業の実現を目指しています。果物の手入れの過程や、販売の案内も、SNS(X・Instagram・Facebookページ)で行いますので、チェックをお願いいたします。
すももと晩生品種の桃をオンラインで扱う予定です。
- ソルダム(すもも)
- 太陽(すもも)
- 皇寿(すもも)
- さくら(桃)
- 秀峰(ネクタリン)
関連情報
Blog Category – 果樹栽培の振動圧 随時更新しておりますので、併せてご覧いただきたく思います。
水分堂 店主 長坂治