2024年振り返り
代々続く果樹栽培農家と、建築設計業の知見を融合させ、水と水分堂としてスタートを切りました。

主な取り組み
- 果樹園管理を開始
- 水と水分コミュニティを開始
- 新月の木での床貼り事業を開始
果樹園管理では、季節ごとの適切な作業を通じて、自然のリズムや環境との調和を学びました。この経験は、建築設計にも新たな視点をもたらしています。
水と水分コミュニティでは、電位を高める技術の製品開発、果樹の生育環境最適化と建築物の性能向上を目指した情報共有と体験会、製品やサービスの提供を開始しました。

6月の北海道研修をきっかけに、2022年の北海道炭埋施工の学びを深め、持続可能な農業や土地管理についての理解を深めました。この知識は、環境に配慮した製品開発にも反映されています。
来年は、より一層の研究開発と製品ラインナップの拡充を目指すとともに、果樹栽培と建築の融合による新たな価値創造に挑戦してまいります。
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